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Riy24

誰のためになら頑張れるのか、振り返ってみましょう

人生は一度きりです


いまの人生は誰のために生きていますか



自分のために生きている人もいれば


愛する子どものため


愛する家族のため


愛する人のため


に生きている人もいるかと思います



誰かのために生きるということは


自分のことを放棄しているともいうことができます


実際子育てをしていると


自分の時間はなく


子どものために使っている時があったかと思います



でもいつしかそれは負担となり


子どもにあたってしまうことがありました



これは子どもが求めていたことでは、当然ありませんが



勝手に親である私が必要と思って子どもに時間を割き、勝手に子どもに対して怒りを感じてしまうことが起きてしまいました


これは子どものためにならないと感じ



子どものためではなく


自分がしたいことをするようにしました。


これは自分の価値観を押し付けるのではなく



対等に付き合うようにした


ということです



子どもにさせたいことではなく、


子どもがしたいことを友人と接するように聞いて


友人と遊ぶように遊んで


たった1人の友人を大切にするように接しました



すると怒りを覚えることはありますが、それは一方的な自己中心的怒りではなくなり、


とても心が軽くなったのを覚えています。


どこか、しなければならないという負担が消え、対等な人付き合いで、子どもは子ども、自分は自分、と割り切ることができたからなのかと思います。


いま誰かのために何かをすべきと考えているならば、時が経つと負担に感じる時が来るかと思います。


その時にこの内容を思い出していただければ幸いです

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