みなさんはなぜ神社やお墓参りに行きますか。
正月やお盆に実家へ帰ったときには、行くものだから行く
という人もいるかも知れません
皆さんはお参りに行くと何を知ることができるかご存知ですか?
お賽銭を入れた後、することは何ですか?
それは願い事を心で唱えることです
参拝で1番大事なことは
自分の願いは何であるかに気づくことができることなのです。
日々の忙しさの中で薄れていくご自身の本当の願いを再確認する行為これが大事なのですね。
これは、家の中でリラックスして、ご自身に問うことで、本当の願いは確認できます。
一年に一度の参拝よりも、毎日の自分への対話の方が、大きな効果を持ちます。
人は1日に60,000語もの言葉を自分の心の中でつぶやくと言います。
その言葉が、憎しみや恨みであれば、よくなるものもよくならないのではないでしょうか。
願いを心に留めて、それが叶う行動をする、そのために必要なことを心と頭で考えることは、一つ大きな開運行動となります。
ご自身の願いがわかったのであれば、それとは必要がない行動や発言をなくしていけばいいのです。
お墓参りに行く理由はなんですか?
それは、自分はご自身がなぜこの世に存在しているかを問うと自然と答えは出てくるかもしれません。
あなたがこの世に存在しているのは、お父様、お母様の存在、お祖父様、お祖母様の存在と遡っていけば行くほど、この世に存在することは奇跡であることがわかります。
人は1人で生まれてくることはできません。そして1人で育つこともできません。
今生きれているのは全ての人のおかげとも言えるかもしれません。
そうして心を謙虚に、浄化することで、人への尊敬の念を持つことができ、人間関係も変わっていくのです。
お墓参りに行かなくとも、こちらも日々感謝することで、心は休まり、心が洗われます
そしてそれは人相、発言、行動、声、雰囲気に現れます
そしてそれらを人は感じ取るのです。
こうして良い運気はできていきます。
1日に一度で大丈夫ですから、毎日考えるようにしましょう。
毎朝、寝る前の習慣とすると忘れませんよ。
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